線描を混み合わないように配置した星形の作品(star006)と(star007)を「星型グルーブ」に追加しました
11角形の各頂角に大きさの異なる頂点を配置してあるので、構造的には22角形の図形です
中心部の”しずく”は混み合わないように、頂角にひとつずつ配置しました
二つの図形は基本的には同じ手順で描いており、基本図形の中間部の幅のバランスを相対的に変えているところが異なるポイントです
骨格とコマ
star006には一部直線を使っていますが、図形全体としては丸みを持つように、一方star007は先端部を絞ることで全体的に鋭角的な印象を持つようにしました
仕上げ
それぞれのモノトーンの仕上げです
star007には外枠を加えてあります
star006の配色では黒を使ってコントラストを強めに、star007は対照的に彩度によってインパクトを持たせてみました